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運動ぎらいの60代主婦が
カーブス始めました

【60代カーブス体験談】入会初日は何をする?マシン未経験でも大丈夫?

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  • 入会を検討している中で、入会初日に何をするのか具体的な内容を知っておきたい
  • 今までマシンを使ったことないけど大丈夫かな?
  • 服装や必要な持ち物などアドバイスがあればおしえて欲しい

実際に同年代の人体験談や感想を聞きたいな

このような疑問や不安をお持ちの、カーブス入会を検討中の60代女性にむけた記事です。

さぼり怠子

運動が苦手なカーブス初心者『さぼり怠子』です

私は60代に入り、自分の体力の衰えを実感するたびに不安になっていました。

「最近、階段を上るのが辛くなった」「少し歩いただけで息切れしてしまう」

そんな体力の低下をひしひしと感じるようになり、このまま老後を迎えるのかと考えると正直怖かったんです。

そんな時に知ったのが、女性専用フィットネスジム「カーブス」。

でも、入会を決めるまでには「今までマシンなんて使ったことないけど大丈夫かな?」「どんな服装や持ち物が必要?」と、いろいろな疑問や不安がありました。

この記事ではカーブス入会初日の体験談を、60代の私が感じたことを交えてお伝えします。

さらに服装や持ち物についての注意すべきポイントもご紹介。

入会を迷っているあなたが、カーブスが本当に自分に合うかを判断する参考になれば幸いです。

この記事を書いている人
  • 定年退職後の主婦(運動は苦手)
  • 40代の頃「スポーツジム3カ月で退会」の挫折経験あり
  • 60代半ばになり体力の低下を実感しカーブスで筋トレを始めました
  • 70代になっても趣味の山歩きを楽しめることが目標です
ふるさとの
立山に
登りたい!
この記事を書いている人
  • 年退職後の主婦(運動は苦手)
  • 40代の頃「スポーツジム3カ月で退会」の挫折経験あり
  • 60代半ばになり体力の低下を実感しカーブスで筋トレを始めました
  • 70代になっても趣味の山歩きを楽しめることが目標です
ふるさとの
立山に
登りたい!

無料体験の様子はこちら

目次

【体験レポ】カーブス初日はこんな感じ!具体的な流れや内容

いよいよカーブス初日をむかえました(ドキドキ)

お店に行くまでに無料体験のときとは違う緊張感がありましたが・・・

さぼり怠子

スタッフさんが笑顔でホッとしました

初日はオリエンテーションがあるため予約が必要

カーブスは予約不要ですが、入会初日だけは日時の予約が必要

初日はスタッフさんからオリエンテーションがあるからです。

通常カーブスのトレーニングは30分で完結します。

しかし初日はマシンの使い方についてスタッフさんからレクチャーがあるため、所要時間は約1時間です。

カーブスのトレーニング

  • 筋トレと有酸素運動を交互に行う(各30秒)
  • 筋トレマシンは12種類で順番に2周行う
  • 筋トレと有酸素運動の後ストレッチ体操を行う
女性スタッフ

カーブス初日の流れ

当日の大まかな流れは以下のとおり。

STEP
入店&チェックイン

カウンターでチェックイン手続きをします(方法は無料体験のときにおしえてもらえます)

STEP
本日の流れについて説明を受ける

担当のスタッフさんから今日のスケジュールについて説明があります。

最初は私がマシンのお手本をお見せしてから、たいこさんにやっていただきますね

STEP
マシン体験1回目(12種類)

1回目はスタッフさんのお手本を見てから実際にマシンを動かします。

私が「12種類ものマシンおぼえれるかなあ」と不安そうにしていると

一度に覚えなくても大丈夫!少しずつ慣れてきますよ

と言われ安心しました。

STEP
マシン体験2回目(12種類)

2回目はスタッフさん付き添いの元、自分でマシンを動かします。

やはり一度聞いただけでは、うまくマシンを使えませんでしたが

慣れるまでフォローしますから安心してくださいね

と励ましてもらいました

STEP
ストレッチ体操のオリエンテーション

最後にストレッチ体操(12種類)のレクチャーを受けます。

体操コーナーにはDVDで見本動画が流れていますので、初心者でも問題なくできそうです。

STEP
チェックアウト

ひと通りのトレーニングが終了したら、チェックアウトの手続きをして退店です

なごやかな雰囲気の中で、初日を終えるができました。

さぼり怠子

初日だけでなく、2回目以降もマシンの使い方にとまどっていると、すぐスタッフさんが飛んできてくれましたよ!

これなら、運動が苦手な私でも安心して筋トレを続けられそうです(^_^)/

カーブスの服装や必要な持ち物と注意点

ここからは、カーブスの服装や持ち物についての注意点をお伝えします。

と言っても、特別に用意するものないのでご安心くだい。

服装について

  • 動きやすい服装
  • 上履き

動きやすい服装

基本的に服装は自由です。カーブス用にスポーツウェアを用意する必要はありません。

ただし、カーブスの基本ルールでは「わきが出ない半袖・ひざが隠れる服を着用する」となっています。

このような服装はNGです(実際こんな格好の人いません)

実際にカーブスの会員さんで多かったのが「半袖Tシャツ(速乾タイプのもの)」+「ストレッチタイプのスラックス」の組み合わせ。

カーブスの場合、お家から着てきた服装のまま着替えない人がほとんど。

そのためか、バリバリのスポーツウェアの人は見かけませんでした。

必要な持ちものについて

  • スポーツタオル
  • タオル(汗拭き用)
  • 水分(できれば500ml)
  • 会員証(カーブスアプリでも可)

スポーツタオル

マシンの背もたれなどに掛けて汗がつかないようにするためのタオルが必要です。小さめのバスタオルでもOK

タオル(汗拭き用)

上記のタオルとは別に汗拭き用のタオルがあると便利。私は汗がすぐふけるよう首にかけています。

水分(できれば500ml)

運動中は500ml水分補給するのが理想との指導がありました。

店内には自販機がありません。ペットボトルまたはステンレスボトルを用意しましょう。

他の会員さんの物と区別がつくよう
カバーをつけておくことをおススメします

さぼり怠子

ペットボトルやステンレスボトルって、どれも同じような形ですからね

会員証(カーブスアプリでも可)

会員証裏面にあのバーコードを読み取って、入店と退店の手続きを行います。

カーブスのスマホアプリにも会員証が入っているので、インストールしておくと便利ですよ。

会員証とアプリの電子会員証

その他、服装や持ちものに関する注意点

カーブスの店舗には、鍵付きロッカーがありません。

持ちものを入れておく「小さな棚」と「上着掛け」があるだけです。

  • 貴重品は必要最小限にしましょう
  • 雨の日は運動用の服が濡れないようレインウェアを切るか、着替えを用意しましょう
    (マシンを濡らさないようにするため)
  • 髪が肩より長い場合は、髪をまとめるヘアゴムを用意しましょう
  • 荷物置き場の棚は小さいので、コンパクトなバッグにまとめると便利です
さぼり怠子

シャワーを浴びたりしないので、必然的に荷物は少なくなりますけどね

まとめ 

体も気持ちも軽くなったみたいです

カーブス初日の体験を振り返ると、不安よりも安心感が大きかったと感じます。

私自身が一番不安だったのが、12種類もの筋トレマシンを使いこなせるようになるかということ。

かつて40代の頃に通っていたスポーツジムで、マシンに慣れずに挫折した経験があるからです。

でもスタッフの親切なサポートで、少しづつ慣れていけばいいことがわかりホッとしました。

私より年配(と思われる)方が、元気に筋トレする姿はとても励みになります。

さぼり怠子

私も見習って「コツコツ貯筋」頑張ろう!

「運動しなきゃ」とわかっていてもなかなか一歩を踏み出いない、そんな方は

まずは気軽に無料体験を試してみませんか?

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